質の高い睡眠をとるには
現在、日本人の5人に1人が
不眠や目覚めがすっきりしないなど、
眠りの問題を抱えているといわれています。
高血圧、糖尿病、高脂血症など、
現代人に多い生活習慣病は
睡眠と深い関係があることもわかっています。
生活習慣病の予防や治療のためにも、
質の高い眠りを得ることは非常に大切であるといえます。
それでは、質の高い睡眠をとるにはどのようなことが必要でしょうか?
質の高い睡眠には規則正しい生活が必要不可欠といっても
過言ではありません。
毎日規則正しい時間に三食食べ、寝る前の3時間は
何も食べないようにし、夕食は腹8分目にしましょう。
夕食を食べ過ぎたり時間が遅かったりすると消化器官が活動しているため、
寝つきが悪くなったり、眠りが浅くなったりしてしまいます。
また、毎日の寝る時間も1時間以上ずれないようにしましょう。
次に、これも当たり前のことですが、寝る前に刺激物は取らないようにしましょう。
刺激物とは、主に コーヒーなどのカフェインです。
カフェインを含むものは寝る2時間前は飲まないよう心がけましょう。
タバコも副交感神経を刺激し快眠を妨げるので、
寝る前は吸わないことをおすすめします。
また、お風呂に入ると良いでしょう。
ぬるめのお湯でゆっくりと入ると体も温まり、血行も良くなり、
快眠を誘うのに効果的です。
適度な運動は快眠を誘うため、寝る前に軽いストレッチをするのも良いです。
そして、朝には太陽の光を浴びましょう。
太陽の光には、睡眠と覚醒のリズム、体内時計を調整する働きがあります。
早く寝るためには早起きをして生活リズムを崩さないことが大切です。
寝つきが良く、ぐっすり眠ったという満足感が得られ、
すっきりとさわやかに起きれる質の高い睡眠をとれるようにしたいものですね。